基盤地図汎用データベース「GISMAP」
GISMAPは、日本全国整備済みの1/25,000ベクタデータを基盤としてデータベースを構築された空間情報データベースです。一元的に管理している空間情報データベースから、部分的なカスタムメイド、情報の追加、仕様変更等の加工、当社独自のテキストフォーマット(フォーマット無償公開)のほか、Shapefile形式やMIF、MID形式等の代表的な交換フォーマットでの利用が可能です。また年に一度、空間情報データベースの更新を行っています。
【イノベーションポイント】編集部担当:山岸
多くの地図情報、技術を蓄積し、3次元地図の流通を含め新しい技術開発に取り組み日々進化を遂げているので、情報通信分野において更なる飛躍が期待できると思いました。